[6日目]先輩に励まされた少し仕事に前向きになれた

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総括

5日は日曜日で今日は火曜日だ。月曜日の日記をサボったようだ。まあいい。そんなことで負い目を感じて継続できないよりは何も問題なかったかのように今日も日記を書こう。

今日の出来事

  1. テレワークでもけど、午後から出社を頑張った
  2. そのかいあって、先輩に仕事を教えてもらえた
  3. 帰りに先輩と飲みに行って励ましてもらった
  4. なんか仕事に前向きになれた

1.午後からテレワーク頑張った

仕事のモチベーションが下がっていた。転職後、仕事をうまく覚えられず、成果を出せないから。また、スキルアップの転職で成果を上げてやろうと息巻いていた、自分の能力を過剰に見積もっていたのに対して、現実は大したことがないことが分かった落胆にしたから。

コロナも落ち着いて、フルリモート推奨だった転職先でもついに月曜日だけはチームのみんな出社しようとなった。月曜日は義務で出社した。そこで対面でのコミュニケーションのやりやすさ、先輩から密に業務を教えてもらえた。

出社してくれたら教えやすいってことを言われて、つまり今日も出社してくれたらやりやすいな、と言われたので、仕事へのモチベが下がっている中、出社すると言ってしまった。

幸い、フレックスのため、朝から出社するのではなく、昼から出社できた。とはいっても、テレワークに比べて疲れ具合は大きくなる、とても気が向かない。しかし、出社しますって言ってしまったし、家で昼飯食ってから出社した。

2.出社したことによるメリットがあった

オフィスで働くのが嫌いだ。周りの雑音が気になるし、通話するのにも周りに気を遣ってしまうからだ。

テレワークで自宅で働くのならば、自分が通話する際も、周りの雑音が入ることを気にすることもなし、自分が声を出すのも問題ない。テレワークは気楽だ。

しかし、出社した方が教えてもらうという観点ではとてもハードルが低くてよい。

チャットや通話では、要点をまとめてからでないと質問をしにくい。しかし、対面ならば、ちょっとわかんないですって甘えやすいし、ジェスチャーなどいろんな手がかりから、教師側もいろいろ教えやすいと思う。

出社するとサボる瞬間がないこともよい(悪い?)。監視を受けることでアウトプットを直ぐに出さなければならないというプレッシャー。これが教えてもらうという観点ではよかった。

ドキュメントはいっぱいある。そこに答えはある。しかし、自分の仕事を遂行するための情報を収集することが、転職して経験が浅い自分にとっては厳しいことだ。テレワークならば、ドキュメントを漁って、結局理解が進まなくて自己嫌悪に陥るのが常だった。

しかし、出社すると、自分の理解を先輩に伝えて即時フィードバックを強制的に行うしかないよう矯正できる。体力は使うけど、ドキュメントを漁る能力のなさに打ちのめされるメンタルダメージよりはマシかもしれないと思った。

3.先輩と飲みに行って腹を割って?話せた

テレワークだと雑談が生まれにくい。コミュニケーションのトリガーが仕事の問題解決に絞られる傾向があるからだ。フルリモートな働き方以前に人間関係を構築できているのならば、軽口をテレワークでもたたくのにためらいがないかもしれない。

しかし、私はフルリモート全盛期に転職したために、人間関係をテレワークの中で構築するしかなかった。そんなコミュ力は私にはなかった。

こうして質問もなかなかできなくて、でも質問なしに業務を自力で進められるレベルの高い先輩方もいる。自分の能力の低さに自己嫌悪になった。

しかし、出社したことがチャンスとなって、先輩と飲みにいくことができ、上記のような悩みを聞いてもらうことができた。

今の自分からみたらその先輩のしごと能力は神に見える。そんな先輩も最初の一年は全然仕事ができなかったことを打ち明けてくれた。とても気持ちが軽くなった。

4.今後の仕事に前向きになれた。自分の能力向上に疑問は残るが。。

明日書く。

日記
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