結論
私の低スペックPCでも快適に個人開発したくて以下のようなツールを作った。
※appendix:VPS用CLI開発に至るいろいろ
当初構想していたサービスの開発は現在暗礁に乗り上げている。フロントエンドが深淵すぎた。作りながら仕様を定めていこうと思っていた。私はフロントエンドの経験に乏しく、暫定の思いつきを実現するだけでもいちいち学習を強いられる。やる気が落ちた。
私のPCスペックはクソだ。メインPCはタブレットPCの「ThinkPd X1 Tablet 2018」であり、メモリは8Gだ。厳しい開発環境だ。このブログのサーバー移行を検討していたところVPS(Virtial Private Server)なるものがあることを知った。
まず開発環境を改善するツールを開発してやる気を取り戻すことにした。他社APIを呼ぶだけのツールだけど、これも立派な個人開発になるはずだし。
開発環境として「ConoHa VPS」を利用することにした。というのも、
- GMO(9449)の年間1万円の株主優待が使える:今までX Serverのレンタルサーバーを使用してきて、年間1万ちょいの費用がかかっていたが、この優待で個人ブログがほぼ無料で運用できるようになりそう。
- 時間課金できる唯一のVPS(調べ損なったかも?)
時間課金できるのは重要なポイントだった。このシェアエコノミー時代にハイスペックなPCを持つべきではないと思うから。
今までX Serverに年間1万数千円費やしてきた。このクソ雑魚ブログの月間数千PVに対してオーバースペック過ぎたみたいだ。
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